初心者による登山・トレッキングの基本

登山日は早朝から行動しよう

登山・トレッキングを行う日は、できるだけ早い時間(朝のまだ暗いうち)から行動し始めましょう。
よく言われる事ではありますが、山の天気は非常に変わりやすいものです。
朝晴れていても昼過ぎから突然の雨ということもしばしば起こります。
雨の登山・トレッキングは疲れやすく初心者にはつらいものです。
夏山の場合、朝早く行動した方が気温が低く体力の消耗を抑えることができます。
基本的には、山頂に午後1時ごろ到着できるようにプランを立てましょう。
プランを立てる際は、登山行程やコースタイムなどの情報が記載されている登山地図を参考にするとよいでしょう。

登山の全工程の目安は6~7時間

初心者による日帰り登山・トレッキングの場合、登り始めから下山までの時間が6~7時間程になる山を選びましょう。
前述のように、山頂に午後1時ごろ到着できるように早朝から行動を起こし山頂に午後1時ごろ到着できるのが理想のプランです。
コースタイムの短い山であっても午後から山に登り始めるとうなことはせずに、朝から体力を消耗しすぎないよう充分な休憩をとりながらゆっくり上ることをオススメします。

計画の中止も勇気

登山・トレッキングの当日が快晴であっても油断はできません。
例えば登山前日が雨だった場合、平地では地面が乾いていても木々の生い茂った登山道では地面は乾かずぬかるんでいて滑りやすくなっている場合が多いです。
とくに、雨水で滑りやすくなる木製の足場や岩場が多いコース、増水の可能性のある沢のある山では注意が必要です。

登山当日が雨の場合はよく考えて行動しなければなりません。
平地の雨量と山の雨量が同じとはかぎらず、山では大雨の場合もあるのです。
現場に着いたときに雨があがっていても、登山道が滑りやすく足元が悪くなっていることに変わりはありません。
再度雨が降りだす場合もあります。
充分な雨具の準備、足場の悪い道を何時間も歩くだけの体力が無いと判断できる場合は計画を中止することも考えなければなりません。
楽しみにしていたのに中止なんて・・・とはいわずに、晴れた天気の良い日に登るようプランを変更するのも一つの手なのです。

登山のための体力づくり。普段から簡単なトレーニングを

何時間も歩き続ける登山・トレッキングでは持久力が重要です。
ウォーキングやランニングなど、簡単なトレーニングをしを日常的に行い体力をつけることが大切です。
家の階段の上り下りでも効果があります。
自分が無理せず出来るトレーニングを探ってみてください。